「人はそうかんたんには変わらない、変えられない」
そう思っていませんか?
しかし、人は変わります。変えることができます。あやしく思われるかもしれません。でも、それが事実です。
あやしまれるかもしれないと思いながらも、あえてハッキリと言わせていただくことにしました。
なぜなら、これからお伝えすることをうまく活用すれば、あなたの仕事や人間関係を劇的に改善することができるからです。
先にこの方法を学んで活用された方の事例を紹介すると、、、
部下への罵倒を繰り返すマウント上司が2週間で変わった
いつも部下のミスを見つけては大声で罵倒する上司。パワハラになってもおかしくない状況で、常に上司の顔色をうかがって、怯えながら仕事をしていました。
「どうしてあの人の部下なんかになったのだろう?」 「今、上司の機嫌は悪くないだろうか?」
私はそんなことばかりを考えて、嫌々仕事している自分に嫌気がさしていました。
森さんのところで、コミュニケーションの技術について学んでから2週間。 なんとあの上司から「ちょっと相談があるんだけど」と話しかけられました。これまで相談された覚えはありません。正直、戸惑いました。驚きはそれだけにとどまりません。
「これまでは厳しく部下に接することが生産性を上げる唯一の方法だと思っていた。でも、最近、それでは違うと思っているんだ。どう思う?」
まさか、あの上司がこんなことを言うなんて!!!
それからは、学んだことを活用して、上司の相談相手の役割を果たしています。いまでは役に立っているやりがいを感じながら、毎日楽しく仕事をしています。 |
こうした変化を起こすことができる人がいる一方で、なぜ変化を起こすことができずに仕事の悩みを抱えてしまう人がいるのでしょうか?
人を変えられない人がやりがちな失敗とは? |
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どうにかして現状をよくしていきたい、チームの成果を出していきたい。
そんな真面目な方だからこそ、ぶつかる壁や課題があります。
そして、その壁を乗り越えるための頑張りが、実はうまくいかない失敗だということが少なくありません。
「頑張っているのに、うまくいかない」
「どうしていいかわからない」
そんな思いをしてもらいたくないので、いくつか変化につながりにくい努力を紹介します。
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なぜ人を変えるのは難しいのか? |
そもそも人は変えようと思って変わるものではありません。むしろ、変えようとすればするほど、頑なに変化を拒みます。
その原因は、現状維持バイアスと呼ばれる心理的な働きにあります。狩りをして暮らしていたサバイバルな時代を生きていた人類の祖先が生き残るために、危険を恐れ、変化を避けて、現状維持することを安全と認識するようになりました。
そのため、現代に生きる私たちも、変化することは危険だと認識して避けようとするのです。
この現状維持の働きを乗り越えて、変化を起こすカギについてお伝えします。
そのヒントになるのが、イソップ物語の「北風と太陽」です。
力比べをすることになった北風と太陽は、どちらが道行く旅人の服を脱がせるかという勝負をします。
北風は自信を持っている風の力で、旅人の服を吹き飛ばそうと風を吹かせます。しかし、風が強くなればなるほど、旅人は寒さをしのぎ服を飛ばされまいと強く服を掴んで放しません。
太陽は、日光で照らすことで、ぽかぽかと暖かく幸せな気持ちになった旅人は自ら服を脱ぎ始めます。
人を無理やりに変えようとする行為は、北風のようなもの。
大事なのは、太陽のアプローチ。つまり、自分から行動したくなる方法です。
心の扱い方を学べば、 |
「自分から行動したくなるように働きかけるなんて難しそうだ」と思われたかもしれません。
安心してください。そのための方法もお伝えします。
人を動かす上で大事なのは、心の扱い方です。心を掴むコミュニケーション、対話なしに人を変えることはできません。
人を動かすことができない人は、「心を扱うのは感覚の問題だ」と考えています。そして、「コミュニケーションは、元々の性格やセンスで上手い下手が決まってしまう」と考えています。
一方、変化を起こすリーダーは、人を動かすコミュニケーションは”技術”だということを知っています。つまり、人が自然と変化を起こすための心の扱い方は、身につけることができるものだということです。
慣れやセンスのようなあいまいなものではなく、技術として「”ロジカルに”心を扱う方法」を「問いのスイッチ」と名付けました。
この「問いのスイッチ」を学んでもらうことで、あなた自身にも周りにいる部下や上司にも変化を起こすことができるようになります。
そのための
問いを通じて変化を起こす365日「問いのスイッチ」メールコーチング
を完全無料で提供いたします。
「問いのスイッチ」メールコーチを受講していただく内に、自然とあなた自身がリラックスして仕事に取り組めるようになっていきます。さらに、周りに対してどのようにコミュニケーションを取っていけばいいのか、問いの力を使っていけばいいのかも無理なく学ぶことができます。
メールコーチングで学んで、自然体で毎日「楽しい!」と笑顔で仕事しているあなたを取り戻してください。
前向きになる言葉の使い方
「問い」があなたにもたらす効果とは?
ネガティブな感情を変える方法
動かない部下にイライラしたときに、どう対処する?
すぐに使える、あなたのスイッチを入れる具体的な質問を紹介
危機的状況も一変させる、質問の力
2つの実例から学ぶ「問いのスイッチ」の職場での活用方法
「問い」の力を効果的に身につけるには? |
「問いのスイッチ」公開を記念して、参加者しか聴くことのできなかった講演を特典としてプレゼントいたします!
日本一「達成意欲の高いビジネスパーソン」が集まる「絶対達成社長の会」にて、講演させていただいたものです。
テーマは「潜在意識に働きかけて、高い目標を達成させる」です。こちらも、ぜひご視聴ください。
先に学ばれた方々の喜びの声
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人を動かし、仕事を“楽”にする。 部下や関わるスタッフの潜在能力を最大限発揮させることで、組織やチームの成果をアップさせる技術を伝えている。現場で磨かれた叩き上げの知識や経験と、誰でも明日から使えるようになる再現性の高いスキルが支持されている。
クライアント実績 ・取引のなかった会社から3000万円の契約獲得 ・チームが自立型組織になり、クレーム件数70%ダウン ・売上目標を6ヶ月連続で達成 ・英語教室の月の退会者が0人になり、売上げアップ ・離職率50%ダウン など・・・
大学卒業後、日本ケンタッキー・フライド・チキン(株)に入社。 店長、スーパーバイザー、フランチャイズ担当、人財育成コーチと26年間一貫して現場の「人の育成」にこだわり続けることで成果を出し続ける。 最低ランクの評価を受けくすぶっていた店長を日本一に導く、年間1000万円の赤字店舗を1年で黒字化させる、新卒2年以内の退職者を「0」にするなどの成果を挙げている。 人財育成の経験を活かし独立後には、企業研修や悩めるリーダーのサポートを行っている。組織の人間関係が改善され、働きやすい会社になり、成果もアップした!とクライアントから感謝の声が絶えない。
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